重ね花 [友人]
・・・この恍惚感。
私は仕事柄、というか出歩き癖のせいというか、
色々な方の会社やパーティー会場、ご自宅に
お邪魔する機会に恵まれます。
そんな時に必ず目にするのが、花々や絵画。
必需品ではないからこそ、その方のライフスタイルや
個性が出ている気がして、毎回楽しみにしています。
幸運にも、心に残る作品に出会える事も・・・。
雄弁な唇が言葉を失ったその次の瞬間、
心の底から「言葉」が湧き出るような時があるのです。
“ああ、この「言葉」はこういう時に生まれたのかしら。”
そんな風にも思えるくらい、しっくりとしたものが。
AYAKO TANAKA先生の「重ね花」を最初に見た時、
心の底から浮かび上がってきたのは
「恍惚感」
なんとも余韻のある美しさ、だったのです。
絵画としても堪能できる「重ね花」ですが、
先生ご自身の作品は私にとって、まさに高嶺の花。
アートスペースや高級店を彩る様を眺めるばかり・・・。
ところが! なんと!!
そんなAYAKO先生の作品が、我が事務所に~!!!!
AYAKO先生ご本人が「事務所開設のお祝いに・・・。」と
贈ってくださったのです!!!!
冒頭の写真は、先生が下さった作品のアップ。
うう、感無量。
花々の鮮やかさ。
重なった花びらが織り成す光と影。
何度見ても、うっとり。
和ろうそくと共に、飾らせてもらっています。
大きな月がゆらめく夜には、優雅に微笑んでくれそう。
AYAKO先生、美しい贈り物ありがとうございました。
大切に、大切に愛でさせていただきます!!
先日はおじゃましました。
とてもステキなオフィス☆
これから、なにかと理由をつけておジャマしちゃいます♪
居心地のいいオフィスは良い仕事を生み出す。
うちも、整理整頓しなくっちゃ笑
by Rin (2007-11-15 21:10)